50代におすすめのプチプラ美容液

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美容液の瓶と花 未分類

美容液には様々な種類がありますが、「あまりお金をかけたくない!」という人にピッタリなのがプチプラ美容液。

しみやしわなど、気になる部分にピンポイントに働きかけるスキンケアの一つですが、「美容液は高そうだから今まで使ったことがない」と思っているならそれは間違いです。

50代にあったプチプラな美容液はたくさんあるので、どれが自分に合っているかを見ていきましょう。

おすすめの美容液

女性の体は、40代の後半から50代にかけて変化してくる時期です。

気になる肌にピンポイントで使う美容液は、50代の女性にとってとても重要な働きをします。

生理がとまり更年期症状が出やすくなってくると、エストロゲンが減りホルモンバランスが崩れ
それに伴い肌が変化してくるのです。

保湿成分や皮脂量が減るので乾燥しやすくなり、肌トラブルがでてくるため保湿がとても大切。

肌に欠かせない保湿成分には以下のようなものが含まれています。

保湿成分成分の説明
ヒアルロン酸保水性や弾力のある肌を保ち、しわやたるみをできにくくする。
アミノ酸たんぱく質を構成している成分。体の20%はアミノ酸でできているためなくてはならないもの。
セラミド皮膚に存在している保湿成分。外からの刺激と体の水分を守る。
コラーゲンたんぱく質の一種。皮膚、骨、軟骨、血管などに存在している。
エラスチン弾力のある組織に存在。ゆるくなったコラーゲンをまとめて、肌にハリを持たせる。
天然保湿因子(NMF)ほとんどがアミノ酸で構成。肌が作る天然の保湿(うるおい)成分。
ヒト幹細胞順化培養液肌の細胞に直接働きかける保湿成分。
プラセンタエキス哺乳動物の胎盤から抽出した成分。栄養成分が豊富。

効果的なプチプラ美容液

50代におすすめのプチプラ美容液を3つ紹介します。

キュレル 潤浸保湿 美容液

出典:https://www.kao-kirei.com/ja/item/kbb/curel/4901301281715/?tw=kbb

肌荒れ、乾燥による小じわの目立ちに。
メイクののりをよくし、肌荒れしにくい潤い肌に保ちます。
消炎剤(有効成分)配合で、べたつかず伸びの良いジェルタイプ。

価格 2,750円(40g)

ちふれ 美白美容液 VC&AR 

ちふれ 美白美容液 VC&AR

出典:https://www.chifure.co.jp/products/essence/2981

2023年度上半期ベストコスメ受賞アイテム。
伸びがよくプルプル肌に導きます。
シミ、ソバカスにアプローチをして透明感を引き出します。
香りはなく、しっとりだけどべとつかずサラッとしている。

価格 1,650円 (30ml) 詰め替え 1,320円 (30ml)

ロート製薬 メラノCC薬用しみ集中対策美容液

出典:https://www.shop.rohto.co.jp/category/skincare/melanocc/168583.html?_ga=2.59756589.1678076016.1758071843-1726030405.1758071843

各層の奥深くまで浸透する美白美容液。
シミを増やしたくない人にオススメです。
トロッと濃密なテクスチャーはロート製薬独自の浸透処方。
1回4〜5滴、1日1回の使用で1本で5~6か月使用できます。

価格 1,628円(20ml)

なぜ美容液が必要なのか

50代は肌の転換期

更年期によりホルモンバランスが乱れ水分、コラーゲンが少なくなり乾燥することがたるみの原因になるので、美容液を使うことはとても大切になります。

50代の肌の悩みのトップはシミとたるみが上位を占め、肌のターンオーバーが長くなることで、古い角質がたまりやすくなるためです。

美容液は年代に合ったものを選ぶことが重要で、高い集中ケア効果が期待できます。

リキッド、ジェル、ミルク、オイルなど様々なものがあるので、自分に合った美容液を選びましょう。

50代の悩みと美容液

50代の肌の悩みの1位はシミ、その他にハリ不足、たるみ、しわなどです。

美容液は悩みにピンポイントに働きかけるので、使わないよりは使った方がいいでしょう。

50代は保湿力が低下します。

美容液を選ぶときは保湿成分にも注目することが必要なので、エイジングケア成分が入っているかを確認することも必要です。

美容液の効果

美容液には様々な効果があります。

しわ、たるみを改善するもの、美白やハリをもたらすもの、乾燥肌や敏感肌に合うものなどがあるので、自分の肌悩みに合うものを選びましょう。

しわ、たるみを改善

美容液は肌の表皮の下にある真皮を守り、使い続けることで予防効果があらわれてくるのです。

長くなっている肌のターンオーバーに働きかけて表皮の水分を増やし、またコラーゲンを作りやすくしてしわを改善、シミを予防する効果も期待できます。

美白やはりをもたらす

保湿力とレチノールが肌にはりをもたらしてくれます。

美白というのは肌を白くするのではなく、白さを保つように予防すること

美白には薬用美容液がよくまた、シミ対策にもなります。

乾燥肌におすすめ

乾燥肌には水分がとても重要なので、保湿成分を含んだ美容液が効果を発揮するでしょう。

美容液にヒアルロン酸が含まれていると、うるおいを感じることができ乾燥肌におすすめです。

50代 美容液の選び方

美容液はピンポイントで効果を発揮します。

しみやしわ、美白など何にでも効果がでるわけではないので、何にアプローチをしたいのかを明確にする必要があります。

どのようなことに気を付けて美容液を選んだらいいのかを見ていきましょう。

目的別アプローチの重要性

何の目的のために美容液を使うのかが大切になってきます。

しみ、しわ、美白やたるみには以下のような成分を確認するといいでしょう。

・レチノール…肌のターンオーバーに働く   
・ペプチド…コラーゲンをつくる
・ヒアルロン酸…保湿力

自分に合ったテクスチャーの見つけ方

以下を参考に自分に合ったテクスチャーの美容液を見つけてみましょう。

・肌への負担が少なく軽すぎない物
・しっとりとした感じを長く保つことができる
・肌にスッとなじむもの
・ヒアルロン酸やコラーゲンが含まれているもの

成分チェックで失敗しない方法

ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなど保湿力の高い成分が配合されている美容液を選ぶと失敗しにくいです。

ヒアルロン酸は最も重要で、保湿ケアの中ではトップ

・レチノール…しわに働きかける
・ナイアシンアミド…敏感肌の人にも良好で、肌への刺激が少なく美白やしわに効果がある
・セラミド…肌の潤いを守り、敏感肌にも良い成分

美容液を購入する際には上記のものが含まれているか、しっかり調べることが成分チェックで失敗しない方法です。

美容液の正しい使い方

美容液の正しい使い方を知っていますか?

高機能な美容液を使っていても使い方が間違っていると効果を得ることは難しくなります。

美容液の正しい使い方を知っておきましょう。

化粧水との併用

美容液と化粧水は併用することが望ましです。

化粧水は肌の水分量を上げふっくらと優しい肌にして、肌全体に潤いをもたらします。

美容液はアプローチしたい部分を集中してケア。

化粧水で肌に潤いを持たせた後、美容液でピンポイントにケアすると肌のすみずみまで成分がいきわたります。(商品によっては「化粧水の前に美容液を使用する」というものもあります)

朝晩のスキンケアルーティーン

理想的なスキンケアのルーティーン

・朝…洗顔・化粧水・美容液・乳液・クリーム・日焼け止め
・夜…洗顔・化粧水・美容液・乳液・クリーム

クリームは長時間肌にハリをもたらせてくれるので、乳液をクリームにかえてもいいでしょう。

使い続けることで得られる効果

美容液は使い方や保存方法を守って毎日使うといいでしょう。

日々の積み重ねが重要で、使い続けることで効果が表れやすくなります。
(ただし、メーカーから使用回数が指定されている場合はそれに従いましょう)

美容液は値段が高くてもすぐに効果が出るものではありません。

また、3種類以上使うと十分に浸透せず肌に負担がかかるので気を付けましょう。

プチプラでも高機能なアイテム

プチプラでも効果が高い美容液もあります。

自分にはどのような美容液が合うのかを十分に調べてから使用しましょう。

医薬部外品のすすめ

医薬部外品とは、処方箋などがなくてもドラッグストアなどで購入できるのもので、厚生労働省が承認した有効成分が製品や広告に使用できるもののことです。

体への作用は医薬品と化粧品の間で、医薬部外品の美容液=薬用美容液ということになります。

薬用美容液には、美容成分と肌の悩みに特化した有効成分が含まれているので、美容液を選ぶ際には選択肢の一つに加えてもいいでしょう。

エッセンスとセラムの違い

美容液にはエッセンスとセラムがあります。

それぞれどのような違いがあるのでしょうか。

エッセンス化粧水にプラスしたいときに使用する。
テクスチャーはセラムよりも軽い。
セラム少しとろみがある。
顔全体、または気になる部分にだけ使用する。

高機能タイプのアイテム

50代におすすめの高機能タイプの美容液を3つ紹介します。

Torriden(トリデン) ダイブインセラム

出典:https://torriden.jp/product/1

導入美容液としても使え、サラッとしているのにしっとり保湿。
日本でも韓国でも様々な賞を受賞。
肌になじみ乾燥しらずのしっとり肌へ導きます。
敏感な肌にも優しいスキンケア。

価格 2,420円(50ml)

ちふれ 集中 保湿美容液


出典:https://www.chifure.co.jp/products/essence/2928

3つの潤い成分(ヒアルロン酸、トレハロース、ポリクオタ二ウム)が配合されており、べたつきがなくサラッとしている。
毛髪や体の気になる部分にも使え、もっちり肌に導く。
無香料、無着色、ノンアルコール。

価格 880円(45ml) 詰め替え 770円(40ml)

Carte’ 高保湿オールインワン美容液 医薬部外品

出典:https://carte-beauty.com/site/g/gPHAA/

BEST COSME 7冠受賞。
化粧水、美容液、乳液、クリーム配合のオールインワン美容液です。
水分、油分がしっかりと補え、ふっくらとハリのある肌に導きます。
まろやかなテクスチャーでべたつかず軽い。
無香料、無着色、アルコールフリー、低刺激。

価格 2,970円(30ml)

まとめ

50代は今までの体から変化してくることが多々あり、肌もこれまでにはなかった症状が出てきたりして、戸惑うことが出てきやすくなります。

保湿をしっかりして、自分に合った美容液を選ぶことがこれから先の肌を作っていくのです。

自分に合った50代におすすめのプチプラ美容液を上手に使い、いつまでもきれいな肌で過ごしましょう。

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